トレーニングの原理原則
- 康二 越智
- 2021年10月29日
- 読了時間: 1分
更新日:2021年11月3日
※トレーニングの原理
①過負荷の原理
トレーニングの効果を得るためには、既に持っている能力を刺激できる負荷でなければなりません。
その刺激でき得る負荷以上(過負荷)でトレーニングを続けることにより、効果が表れます。
つまり、楽な負荷でやっても意味はなく、ある程度きつい負荷でないと効果は表れないということです。
②特異性の原理
トレーニングはその種類によって鍛えられる機能が変わってきます。
例えば、持久走では筋出力の向上は期待できませんし、
スクワットでは上半身のトレーニングにはなりえません。
目的に応じてトレーニングの種類を選ぶ必要があります。
③可逆性の原理
一定期間トレーニングを実施してその効果が得られても、
トレーニングを止めてしまうと、体はもとに戻ってしまいます。
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