筋肥大の最新メカニズム
- 康二 越智
- 2021年6月12日
- 読了時間: 2分
筋肥大に重要なのは3つ!
①機械的刺激
高重量・低回数
重い重量で4〜6REPS
②筋損傷を起こす
(ストレッチ種目)
例 ダンベルフライ等、ストレッチがかかる種目
8〜12REPS
③代謝ストレス
(パンプ)
筋肉に高負荷をかけることだけでなく、
たくさんエネルギーを生み出して、
エネルギーを代謝させること
この3種類を全て行うと事が筋肥大を最大化できるのではないか?と言うのが最新の定説です
①疲労感
②パンプ感
③バーン(焼ける様な痛み)を感じる
④筋肉痛を得る
⑤過剰に鍛える
⑥上級者のやり方を真似する
⑦色んな種目をやる
特にこの7つが感じないと筋肥大しないと
思っている方が多いです。
特に!
④の筋肉痛
に関しては筋肥大にそれほど関係は無いし、筋肉痛がきたから効いてるや、トレーニング強度の指標にする事はNGです
筋肉痛はコンセントリック局面(収縮させながら力を発揮)ではほぼ起こらず。
エキセントリック局面(筋肉が伸ばされながら力を発揮)する場合に起こると言われています
又・・・
筋肥大の為にはディロード(トレーニングの強度やボリュームを一定期間意図的に減らすことで、蓄積した疲労を完全に回復させ、ディロード後の筋肥大を加速させる積極的休養法)
である期間が必要なので
疲労や筋肉痛がどれだけくるか?を指標にすると
無駄に疲労が溜まってしまい筋肥大効果は減少します
扇町駅徒歩1分のパーソナルストレッチ&トレーニング S.u.G大阪
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